MUSIC「1」Lyrics

君を忘れない

風のように出会いはいつだって  

ふりかえれば消えている
頭の中、思い出がずっと僕を呼んでいる
 
夏の色に染まってゆく頃  
それは本をめくるように
雲は流れ、星が降っていた  
二人の空に
 
小さな手をあずけて  
君は微笑んでいた
そんな日がずっと続くと思ってた
 
いつまでも忘れない
誰よりもなによりも大切だった
出会いも、笑顔も、涙さえ
今でも輝き続ける
 
夏の終わり、海は静かで 
それはとても寂しげで
ひとり歩くこの世界はもう色を変えている
 
ふたりで目を凝らして焼きつけた
夏の景色はもうどこにもないけれど 
それでも
 
思い出は色褪せない
誰よりもなによりも眩しかった
あの日見つけた幸せの欠片が
まだ胸に残っている
 
もう二度とは戻れない
新しい風、探しにゆくよ
 
いつまでも忘れない
誰よりもなによりも僕を強くした
その声も、夢も、別れさえ
今でも輝き続ける  

 輝き続ける



story

深い夜 壁に囲まれ小さな命は 

 落ちる体温の底で震えていた


この世界で暮らすために 何を守り 捨てるべきか 
意思を捨てて 心を捨てて 生きてるといえるのか
 
眠れない 息ができない 空気を求めた
時計はAM5:00を廻り走りだした
 
朝を迎え微笑みたい 光を受け手を広げたい
窓の外が染まり始める 変わりたい…強く祈った

新しい存在のstory 心で触れる夜明け 
 
輝きは生命のように世界を包んでゆく
動き出す存在のstory  孤独な夜をこえて
新しい透明な何かが生まれた気がした
 
心が叫ぶ痛みが涙を誘い 
頬を伝う温かさで思い出した
あの日、殺した自分のことを 
あの日、許せた自分のことを
そこには確かに僕がいる 
 
-今も-
 
新しい存在のstory 始まりの音が響く
輝きは生命のように未来を照らしている
動き出す存在のstory 失くした日々の向こうへ
新しい存在の希望が生まれた気がした